埼玉県のリハビリテーション施設を検索することができます。

国立障害者リハビリテーションセンター

  • ホーム
  • リハビリテーション施設
  • 病院
  • 国立障害者リハビリテーションセンター

施設区分

病院


提供区分

入院 、 外来


科・部門

研究所 運動機能系障害研究部
研究所 福祉機器開発部
自立支援局 第二自立訓練部 肢体機能訓練課
研究所 障害福祉研究部
病院 リハビリテーション部


対象疾患

脳血管疾患 、 運動器疾患 、 脊髄損傷 、 切断 、 神経難病 、 高次脳機能障害 、 失語症 、 構音障害 、 嚥下障害 、 聴覚障害・難聴 、 言語発達遅滞 、 吃音


施設紹介

国立障害者リハビリテーションセンターは、障害のある方々に対するリハビリテーションを一貫した体系のもとに総合的に行う中核機関として1979年に設立されました。センターには自立支援局・病院・研究所・学院があります。病院では、発病または受傷後早期の方のリハビリテーションと、障害者の方の一般診療を行っています。

当病院の第一の柱は、様々な症状・障害に対する機能回復訓練、日常生活訓練です。訓練部門としては肢体不自由に対する理学療法・作業療法、言語・聴覚障害等への言語訓練、低視力者へのロービジョンクリニックの三部門があります。患者さんのニーズに合わせて医師、看護師、理学療法士、作業療法士、リハビリテーション体育専門職、言語聴覚士、視能訓練士、臨床心理士、医療社会事業専門職などがチームを組んで診断・治療及び医学的リハビリテーションを行います。また、家屋の改造、福祉用具の紹介、家族の方への介助法の指導、あるいは復職や職業訓練などの退院後の社会生活に必要な事項に関する助言指導を積極的に行っています。

第二の柱は、社会復帰した後も身体に障害があると、それに関連して様々な障害が引き起こされることがありますが、この二次障害の予防・治療を行います。また、障害があるために生活習慣病になるリスクも高いので一般病院では受けにくい人間ドックも行っています。


診療のご案内

http://www.rehab.go.jp/hospital/jusin/


地図